(無題)  投稿者: ブルートレイン  投稿日: 5月21日(土)20時26分28秒
アドバイス試しています。
すいません、うまく意思の疎通ができてないみたいで…
【唇を湿らせる「ウエット」、これが困難な場合、「ベビーオイル」口に塗り、「小さな音でロングトーン、タンギング、リップトリル」等を長く続ける。】
これは質問なんでしょうか…?やっていますが、だいぶウェットにも慣れてきましたが…。
【「バック1B」と「18B4NJ」比べて吹いていかがですか?
 どこがどう良くなって、どこがどう不具合が有るのか・・・・。】 
大きな違いは今のところないです。どちらのマウスピースでも吹いてると音がでやすいように動いて唇が突き出てしまいます。

もうすこし詳しく: ブルートレインさん  投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月21日(土)18時43分41秒
【「厚い薄い」は「唇と歯のバランス」で決まります。】

 >粘膜部分を見えなくなるまで巻き込んだ状態でも唇の位置は上下できるんじゃないかな…と思ったんですが

 これ以上は、文章での解説は無理です。

 http://www.d2.dion.ne.jp/~patura/ikinarihightone_001.htm
 (念のため、音は安価なデジカメ録音の為、良くない)

 写真を参考にして下さい。

 下記の、私からの質問にも答えて頂きたい。

 【唇を湿らせる「ウエット」、これが困難な場合、「ベビーオイル」口に塗り、「小さな音でロングトーン、タンギング、リップトリル」等を長く続ける。】

【「バック1B」と「18B4NJ」比べて吹いていかがですか?
 どこがどう良くなって、どこがどう不具合が有るのか・・・・。】 

 質問ばかりではなく、こちらの質問にも「きっちり」答えて下さい。
 
>【極端な話、歯を上下から覆ってしまうこともできるのでは?】

 まったく意味不明。

 トランペットは頭で吹くのではなく「唇」を使います。
 私の「アドバイス」は試して頂けましたか?

(無題)  投稿者: ブルートレイン  投稿日: 5月21日(土)18時27分19秒
たびたび質問して申し訳ありません。
何を根拠に「厚い・薄い」を決めるか?と言った場合、唇を歯に密着させて粘膜部分が見えなくなるまで巻き込む、「歯が多く出れば、唇は薄い」と言うように、「厚い薄い」は「唇と歯のバランス」で決まります。
というのをもうすこし詳しく教えていただけないでしょうか?唇を歯に密着させて粘膜部分を見えなくなるまで巻き込んだ状態でも唇の位置は上下できるんじゃないかな…と思ったんですが…極端な話歯を上下から覆ってしまうこともできるのでは?
と思いました、ちょっとわかりずらいので詳しく教えてもらえませんか?

ヤマハ銀座店  投稿者: オットセイ  投稿日: 5月21日(土)16時42分17秒
中川モデルBig Sound#ュ売のお知らせ

 ヤマハ銀座店です。いつもご利用ありがとうございます。

皆さまご存知の通り、熱いお声にお応えしてこのたび待望の中川モデルBig Soundが発売となりました。

 お店分で各モデルともに注文してありますので、入荷しましたらお知らせさせていただきます。
尚、お知らせ分5品番の他にYTR-8335NGも注文依頼をしました。

生産確定ではないのですが、こちらもあわせて詳細が分かりましたらご連絡させていただきますので皆さま楽しみにお待ちください!!

http://www.yamaha-ginza.co.jp/products/wind/popup/cont00-2.html

http://www.yamaha-ginza.co.jp/products/wind/cont02.html

ブルートレインさん  投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月21日(土)05時34分33秒
>「唇が厚い」と言う事は、逆な言い方をすると、「歯が小さい」とも言えます。歯が小さく、唇が厚ければ「粘膜奏法になりにくい」と考えられます。」というのもちょっとわかりません。

 唇の形(サイズ)は「足のサイズ、頭のサイズ」とは異なります。
 言い換えれば、本人の意志で、「厚くも出来れば逆に、薄くにも出来る」ものです。

 例えば「こん畜生!」と怒って歯をむき出す時は「唇は薄くなる」、逆に、口笛を吹いたり、風船をふくらませる時は「唇は厚くなる」お分かりになりますよね。

 したがって、一言で「唇が厚い、薄いは決められない」事になります。

 では何を根拠に「厚い・薄い」を決めるか?と言った場合、唇を歯に密着させて粘膜部分が見えなくなるまで巻き込む、「歯が多く出れば、唇は薄い」と言うように、「厚い薄い」は「唇と歯のバランス」で決まります。

 トランペットを吹くには、唇を巻き込んで、「粘膜部分」がなるべく隠れる方が吹きやすいのかな?と考えていますが、一概には言い切れませんね。

 トランペットを吹く場合、歯が長がい分、「唇は薄い」事になりますが、巻き込めない分(粘膜部分を巻き込むと歯が露出する)、「粘膜部分で吹かざるをえない」と言う結果になるのかな?と推測しています。
が「読響のO氏」等は、かなり歯が大きく「出っ歯」ですが、工夫をして、立派に吹いています。
 
【皮膚の部分というのは正確にはどこからをさすんでしょうか?】

 http://www.d2.dion.ne.jp/~patura/ikinarihightone_001.htm
 (念のため、音は安価なデジカメ録音の為、良くない)

 「唇の赤い部分が粘膜、髭の生えるところが皮膚」
 
【僕の唇のサイズでは上下両方の白い皮膚に当てるのは不可能です。】

 「Tee―――」と発音する時、唇を横に引きますが、「唇を横に引くと粘膜部分は隠れる仕組み」になっていると思うのですが、いかがでしょう?

 「バック1B」の時は、カップが浅い為「多くの唇(広い面積)」が使用できなかったことと考えられます。
が、「18B4NJ」は「えぐり、深さ」が有りますので、思いっきり「巻き込んで吹いてみる(多くの唇を使う)」等を試されたらいかがですか?

 巻き込むと、吹奏時に唇がカップに入り込むと考えられますが、「18B4NJ」はカップに「えぐり、深さ(キャパ)」が有り、1Bより許容範囲が多くありますので、演奏可能と考えています。

 かなり大きな「カップの形状(運動靴と長靴位)の違い」が有ります。ので、
【1Bとの大きな違いは、今のところ感じられません。】のご意見には、「根本的な奏法の考え方」に研究が必要なのかも知れません。

 ガンバって下さい。

(無題)  投稿者: ブルートレイン  投稿日: 5月21日(土)03時43分6秒
すいません、それと皮膚の部分というのは正確にはどこからをさすんでしょうか?赤い唇でも粘膜部分と乾いてる部分があると思いますが…僕の唇のサイズでは上下両方の白い皮膚に当てるのは不可能です。

(無題)  投稿者: ブルートレイン  投稿日: 5月21日(土)03時26分30秒
ほんとに申し訳ありません…
粘膜奏法の定義…よくわかっておりませんが、粘膜奏法と非粘膜奏法は、唇の振動部分が唇の濡れた部分の粘膜か乾いた部分であるか、という感じに認識しております。ですが「よくわかってない」がほんとの所です。過去ログも読みましたが、「唇が厚い」と言う事は、逆な言い方をすると、「歯が小さい」とも言えます。歯が小さく、唇が厚ければ「粘膜奏法になりにくい」と考えられます。」というのもちょっとわかりません。
ただ自分は下唇が粘膜奏法になってるような気がします。
1Bとの違いですが、今のところ大きな違いは感じられません。ただウェットで小さな音でロングトーンしていたら「マウスピース側からの要求」なるものは感じられるような気がします。
ただ発音の時に唇、特に下唇を突き出してしまうようで、その違和感は感じるのですがなかなか思い通りに変えられません。

「バック1B」と「18B4NJ」: ブルートレインさん  投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月20日(金)23時12分35秒
>がむしゃらには吹いてるんですけどね…ちょっと粘膜奏法の仕組みをしりたくて。

:ブルートレインさん、下記が今まで私からの、幾つかの質問です。

【唇を湿らせる「ウエット」、これが困難な場合、「ベビーオイル」口に塗り、「小さな音でロングトーン、タンギング、リップトリル」等を長く続ける。】

【:ブルートレイン さんは、「粘膜奏法の定義」をどう考えていますか?】

【「バック1B」と「18B4NJ」比べて吹いていかがですか?
 どこがどう良くなって、どこがどう不具合が有るのか・・・・。】 
  
 残念ながら: ブルートレインさんは、上記質問には、「答えていらっしゃらない」ですね。
 
 こちらからの「アドバイス、質問、参考意見等々・・・」にある程度は可能、不可能は別にして、「耳を傾ける、試してみる」その上での「結果報告」は必要な事と感じられます。 

 私が「粘膜奏法に付いての回答」に対して、「では唇の厚い人はどうしたらいいんでしょうか?」
 トランペットで悩んでいらっしゃるのは理解出来ますが、これでは、「人の話を聞けないだだっ子」に見えてしまいます。

 私もアドバイスがしやすくなりますので、今からでも良いですから、上記の質問に返事を頂けますか?
 

(無題)  投稿者: ブルートレイン  投稿日: 5月20日(金)21時11分49秒
がむしゃらには吹いてるんですけどね…ちょっと粘膜奏法の仕組みをしりたくて。
わかりました、過去ログ参考にします。結構読んだんですけど量がおおくてなかなか全部はよめてないのでもう一度読んでみます。

「Big Sound」: 星野さん  投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月20日(金)08時07分55秒
 >Big Soundを試吹、フォルテで吹くとよく音が途中で落っこちて音がスカスカまたは止まったりすることがたまにありますけど、この楽器はそんなことないですね。

 :星野さん「Big Sound」リポートありがとうございます。
 「フォルテの音で吹いたときになるほど思った」私が一番言いたい事、「Big Sound」の真骨頂です。

 「 http://www.geocities.jp/smokin_horn/ 」この方、TAKAYAさん、本当に「懇切丁寧、内容充実」このトランペットに関する「莫大なる各種資料」には頭が下がる思いです。

 ただ一つ、私との大きな相違点は、「現存の各種道具(MP,楽器本体)」に適応出来ている人に対しては素晴らしい「資料」ですが、結局「現在までのトランペット研究者とあまり変わらない」事です。
 
 根本的には「マウスピース、トランペット楽器本体」に関する「組み立て方、マウスピースの各部分の役目等々・・・・・」の「トランペットの吹き方以前の問題」が「研究不充分」と書くと失礼になりますが、多分、「TAKAYAさんにはその必要がなかった」と感じられます。
 (現存の道具に適していたか、それ等を克服した、或いはその必要が無かった、と思われる)

 「ああやって吹きなさい、このエクササイズをどうぞ、リップスラーはこの譜面、等々」をこなせる道具についての研究無しには、結局「挫折」が待っているのでは無いのでしょうか。

 私も「アーバン一冊分、程の量」の「ジャズ用教則本」を書きためていますが、全てが「そこそこ、音の出せる道具が準備出来てから」が肝心では無いか、と思っておりますが・・・・・。

 もう一つ、付け加えれば、今まで誰にも語られる事の無かった「日本人に適した道具」、「西洋人との違い」この辺りも研究の余地が有るのでは無いでしょうかね。

 皆さんのご意見はいかがでしょうか?

マウスピースの選択  投稿者: 星野  投稿日: 5月19日(木)23時02分33秒
中川さん、こんにちは、BarBarBarでたまにライブへ足を運んでいるものです。

先日、ヤマハ銀座店へ行って、Big Soundを吹かせてもらいました。
ゴールドのメッキをしたのを試してみました。(あの楽器中川さんの自前の物だそうですね。)

軽く吹いている分には普通だなと思ったんですが、自分のフォルテの音で吹いたときに「なるほど」と
思いました。フォルテで吹くとよく音が途中で落っこちて音がスカスカまたは止まったりすることが
たまにありますけど、この楽器はそんなことないですね。
振動をよくベルまで伝わっていくのが実感できました。これが音抜けというんでしょうか?
息を入れた分ちゃんと音になるのがすばらしいですね。
中川さんのアドバイスで今はリムが小さいマウスピースを使っているんですが、大きいマウスピースなら
もっと鳴るんでしょうかね。たしかにBig Soundでした。

私の楽器は軽い楽器(YTR83X)で良く鳴るんですが、音が耳に直に伝わる感じで少し明るく聞こえますけど、
Big SoundはXENOベースなので比較するとすこし暗い感じの音ですね。ほかの8335系はみんな
その傾向がありました。とても上品な音だと思います。多分吹いている本人は同じなので同じ音が出ていると思いますが。

とこんな感想を持ちました。

ほしいです...(笑)

ブルートレインさん、以下のURLが参考になるかもしれません。

http://www.geocities.jp/smokin_horn/trumpet/trumpet_workshop_025.htm

唇の厚い人: ブルートレインさん  投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月19日(木)03時21分14秒
>では唇の厚い人はどうしたらいいんでしょうか?

 出来ましたら「過去ログ」を読んで投稿して頂けますか?

 :ブルートレインさんのおっしゃっている事は「マウスピース以前の問題」の様ですね・・・。

 唇の「厚い・薄い」の定義も、あくまでも「歯とのバランス」という事になります。

 「唇が厚い」と言う事は、逆な言い方をすると、「歯が小さい」とも言えます。
 
 歯が小さく、唇が厚ければ「粘膜奏法になりにくい」と考えられます。
 (黒人が良い例)

 トランペットの奏法は「10人十色、100人百色」ですから、それぞれの人が「自分に合った奏法を見いだす」楽器だと考えられます。

 話を伺っていますと、購入した次の日に「駄目ダー」とおっしゃっている様に見えます。

 自分をある種類に分けて、当てはめようと考えるより、取りあえず「最善と思われる道具でベストを尽くす」しか無いのでは無いのでしょうか。

 「18B4NJ」を購入なさったのですから、頭で「あーだ、こーだ」考えないで、今しばらく「がむしゃらに吹いてみる」のも方法だと考えられますが、いかがでしょうか。

 「バック1B」と「18B4NJ」比べて吹いていかがですか?
 どこがどう良くなって、どこがどう不具合が有るのか・・・・。  

 「道具に導かれる」事も有るのでは・・・・。

(無題)  投稿者: ブルートレイン  投稿日: 5月19日(木)00時32分12秒
では唇の厚い人はどうしたらいいんでしょうか?

粘膜奏法の定義: ブルートレインさん  投稿者: 中川喜弘    投稿日: 5月18日(水)08時03分21秒
>マウスピースが小さいと粘膜奏法で吹かざるをえないという事の仕組みを教えていただけませんか?
>そもそも中川さんの言われる粘膜奏法の定義はどういうものなんでしょう?

 まず:ブルートレイン さんは、「粘膜奏法の定義」をどう考えていますか?

 粘膜奏法の定義を「文章で説明するのは難しい」ですが、ようするに「マウスピースの当たる位置で判断しています。

 私としては、「見た目そのまま」です。

 マウスピースの「カップの淵」の当たる位置が、皮膚の部分から大きく粘膜に食い込んでいる奏法。
 「カップの淵」の当たる位置が皮膚部分から大きく離れている奏法。
 と云えば良いでしょうか。


(無題)  投稿者: ブルートレイン  投稿日: 5月18日(水)04時23分33秒
すいません
「下顎を延ばす」と言う事は、日本人の場合「歯の長さの分、粘膜部分が露出する」事と思います。そこに、小さなマウスピースを当てれば、余程、唇をドライにして、無理にマウスピースのカップに唇を押し込まなければ、当然「粘膜奏法」という結果になると考えられます。
というところがよくわかりません。
そもそも中川さんの言われる粘膜奏法の定義はどういうものなんでしょう?

JAZZ LIFE  投稿者: 管理人  投稿日: 5月17日(火)21時30分24秒
現在発売中の6月号の最終頁に、先日行われた「新宿ジャズ祭」の模様がレポートされています。

小さいマウスピースと粘膜奏法: ブルートレインさん  投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月16日(月)09時23分15秒
 >気になったんですがマウスピースが小さいと粘膜奏法で吹かざるをえないという事の仕組みを教えていただけませんか?

 物理的問題と言っても良いかも知れません。
 極端な言い方をすれば「トロンボーン奏者には粘膜奏法は比較的少ない 」と思いませんか?

 「Tee Tee」と発音をする時、「下顎を延ばさずに」出来ますか?
 
 「下顎を延ばす」と言う事は、日本人の場合「歯の長さの分、粘膜部分が露出する」事と思います。

 そこに、小さなマウスピースを当てれば、余程、唇をドライにして、無理にマウスピースのカップに唇を押し込まなければ、当然「粘膜奏法」という結果になると考えられます。

 ドライ奏法はいずれ「汗、唾液で滑る」結果となりますので、「演奏は不可能」と言う事になります。

 とはいっても「ドライ奏法の奏者」全員がそうか?と言うと、「そうでもない」と考えています。

 「ウエット奏者、ドライ奏者(無理のない)」は、共に「演奏ポイントは共通」と考えています。

 「例え話」としてはあまり良くありませんが、バッティングの場合でも「ダウンスイングvsアッパースイング」見た目は大きく違いますが、「ヒッティングポイントは同じ」

 私は「ウエット奏法」ですが、音を出している時は「一点に固定」されていますので、結果的には「ドライ奏法と同じ」と考えられます。

 マウスピースが自分に合っていないと(小さすぎても、大きすぎても)「無理なドライ奏法」か「楽器を構える角度」で対処する事になると思います。

 マウスピースが小さい場合、楽器を構える角度を「上、或いは下に向けて」で吹く事で「粘膜奏法解消」する事と考えられます。

が、長時間タンギングをする事により、上下の歯が垂直に並び、徐々に「楽器の向きが水平」となり、マウスピースの当たる位置が「粘膜部分」にずれ、「演奏不能」になると考えられます。

 この現象を、「練習、努力、根性・・・・・」では、99%不可能と考えています。

 又、今までと同じ事を申し上げますが、現在までに大きなマウスピースで「日本人のバランス(骨格など)に適したマウスピースが皆無だった」ので、「大きなマウスピースはきつい」のイメージがあります。

 中川モデルは「それを解消した」と考えております。
 (日本人向けと言う事)

 思い当たる事はございませんか? 

http://www.yamaha-ginza.co.jp/products/wind/popup/cont02-1.html#a

http://www.yamaha-ginza.co.jp/products/wind/popup/cont00-2.html

(無題)  投稿者: ブルートレイン  投稿日: 5月16日(月)03時21分28秒
こんにちは、気になったんですがマウスピースが小さいと粘膜奏法で吹かざるをえないという事の仕組みを教えていただけませんか?

「Big Sound」発売決定  投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月16日(月)01時35分26秒
  「Big Sound」発売情報

 http://www.yamaha-ginza.co.jp/products/wind/popup/cont00-2.html

(無題)  投稿者: ブルートレイン  投稿日: 5月14日(土)01時27分7秒
わかりました!さっそくの返信ありがとうございます。

最近音程がうわずりがちで: ブルートレインさん  投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月13日(金)09時42分7秒
 >6年目で楽器はバック、マウスピースは18B4NJです。

 今までは「バック1B」→2〜3日前に「18B4NJ」と、「メールを頂いた方」ですね。

 「バック1B」は「18B4Nと比べると極端に浅い」マウスピースです。

 「バック1B」時代の「奏法」を忘れて、「18B4N」を使ってみて、新しいマウスピース側から何らかの「要求」が有ると思います。

 えぐりと深さのある分、もっと「上下、唇を多く使え」とか、「力を抜け」等、新しいマウスピース側からの「要求」に逆らわずに応えてみて下さい。

 それには、唇を湿らせる「ウエット」、これが困難な場合、「ベビーオイル」口に塗り、「小さな音でロングトーン、タンギング、リップトリル」等を長く続ける。

 これによってマウスピースが「ずれるところに、ずらしてしまう」方法を試して下さい。
 1日で結果の出る人と、「1週間、〜半月、1ヶ月程度」かかる人と個人差は有ると思います。

 考えを柔軟にして、浅く、えぐりの無い「バック1B時代の奏法」を忘れる事だと思いますが・・・・。

(無題)  投稿者: ブルートレイン  投稿日: 5月13日(金)04時30分30秒
奏法的な質問なんですが、最近音程がうわずりがちで反応が悪いです。よく空気の音だけでて音がでなかったりします。原因がよくわかりません。
6年目で楽器はバック、マウスピースは18B4NJです。

2ピースによる段差: ならんペットさん  投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月10日(火)23時11分3秒
>2ピースのスロートはカップの部分にあるのか、バックボアーの中か?

 「スロートの大小はバックボアー側」です。

>2ピースによる段差は気にすることはないのでしょうか。

 ネジ切りした「カップ」は、あくまでも「暫定的」です。が、カップ側が「3.58mmのサイズのまま」ですと、バックボアーを大きくしても「意味無し」という事になります。

 逆にカップの穴が大きい場合は、バックボアーのスロートを小さくすると、多少の段差は出来ますが、その効果は発揮されます。

 「多少の段差」ですと、その影響はほとんど感じた事は有りません。

 今回私は、「3.94mm〜3.98mmのカップに3.88mmのバックボアー」で見た目にもほとんど段差は判断出来ません。が、「スロートの小ささ効果」は顕著です。

 いずれ、これっと決まれば「一体型」にするつもりではいますが・・・・・。

スロート  投稿者: ならんペット  投稿日: 5月10日(火)19時50分44秒
スロートはカップの部分にあるのでしょうか。それともバックボアーの中にあるのでしょうか。2ピースによる段差は気にすることはないのでしょうか。

スロート拡張について: 博多@まささん  投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月 8日(日)00時47分9秒
 クリニックに埋もれてしまい、回答が遅れ失礼致しました。

 【中川モデル出荷時、NJは「#28〓3.56mm」と小さくしてあります】
 >最近もっと音量が欲しくなり、スロート拡張を考えています。どうしたらいいのでしょう?


 スロートの大きさは「歯並び・前歯の隙間」等で個人差が大きくなります。

 私は、歯を治す前は3.63mm、治療後は#23=3.91mmから、音色は気に入っていましたが自分の音が聞こえにくく、最近は3.88mmと0.03mm小さくしました。

 http://www2s.biglobe.ne.jp/~ohara/main/case-frame.html 

>自分でリーマーを購入してやるにはあまりにも危険ですし、大事なMPだけに、地元の楽器店での拡張も・・・?

 私の場合、カップ・バックボアー、セパレート、2ピースでテストしていますので、失敗してもすぐに元に戻せますが・・・・・。

>スロート拡張につきまして、基本的に「現在使用中」はなるべく避けて下さい。
もう1本購入した方がいいのでしょうか?(これは経済的に厳しい)

 私だったら、やはりもう一本購入し、拡張したマウスピースが完全に「OK」まで、「元のマウスピースはそのままキープ」と言う方法で試します。

 【拡張したマウスピースが完全に「OK」】となって、それを本命マウスピースとし、次は最初のものをもう少し大きくするなり、「状況により使い分ける」ですかね・・・・・。

Big Sound  投稿者: TP君  投稿日: 5月 7日(土)22時32分25秒
受注生産ということは、試奏してから購入を決めることが出来ないので不安な気もします。Big Soundは全て中川先生が試奏して合格・不合格を決めるのでしょうか。また、価格は本体のみの価格でしょうか。

Big Soundについて質問: jsclubさん  投稿者: 中川喜弘    投稿日: 5月 4日(水)22時10分3秒
>8335NG→ゴールドブラスベル+ラッカー仕上げ、ゴールドブラスベルはシルバー仕上げのみの発売でしょうか?

 どちらにしても、注文されてから組み立てますので「ラインナップ」と云うことでは無いと考えています。

 シルバー、ラッカーは「選択の余地」が有ると思いますが、調べておきます。

『新宿春のジャズ祭り』&クリニック: おおたさん    投稿者: 中川喜弘    投稿日: 5月 4日(水)22時01分53秒
>『新宿春のジャズ祭り』での全員演奏の時に、自らまとめ役をかってでて下さり、大変助かりました。

 お疲れさまでした。又、クリニックご参加有り難うございました。

 >演奏の翌日は唇が腫れ上がってしまい、問題は絶えません。

 中川モデルは「ジャズ」では「本領発揮」と自信を持っています。
 特に生音で大きな音を求められる「ディキシーランドジャズ向き」と云っても良いかも知れません。

 正直なところ、プロ・アマを問わず「このプレーヤーは」という人に遭遇したことが有りません。

 ディキシーランドジャズではジャイアンツの応援をしている「渡辺正典さん」位かな?

 >中川モデルですが、また改めて銀座ヤマハに足を運んで、見てみようかなと・・・・。

 是非、マウスピースと一緒に試して下さい。多分、私の云いたいことが理解して頂けると思います。

 今後ともがんばって下さい!

「小冊子」  投稿者: のぶや  投稿日: 5月 4日(水)17時49分36秒
中川先生
懇切丁寧なご指導有難うございます。たしかに今回の教材は私にとっては難しいです。でもあきらめずに挑戦したいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。

Big Soundについて質問  投稿者: jsclub  投稿日: 5月 4日(水)13時04分47秒
中川先生
Big Soundについて質問です。
8335NG→ゴールドブラスベル+ラッカー仕上げ
これが中川先生の仕様と思っていたのですが
ラインナップにありません。
ゴールドブラスベルはシルバー仕上げのみの発売でしょうか?

Big Sound 受注発売決定    投稿者: 中川喜弘    投稿日: 5月 4日(水)00時31分18秒
待望の中川モデルトランペット「Big Sound 」受注発売決定

 注文から納品までは3〜4ヶ月との事です。
 下記URL参考  
     ↓

http://www.yamaha-ginza.co.jp/products/wind/trumpet/nakagawa.doc

クリニック  投稿者: おおた  投稿日: 5月 3日(火)22時10分47秒
先日の『新宿春のジャズ祭り』での全員演奏の時に、
ご一緒させていただいた おおた と申します。
あの時は、自らまとめ役をかってでて下さり、大変助かりました。
改めてお礼を申し上げます。

演奏の後に声をかけて下さって、クリニックの話をいただいたので、
クリニックには軽い気持ちで参加したのですが、
「バテてしまうのは、マウスピースが口に合わないから」など、
今まで聞いたことがない内容で、大変興味深く聞いておりました。
あの日は他の用事の都合で、失礼ながら途中退席せざるを得なかったのですが、
あのときはすごく後ろ髪を引かれる思いでした。

自分は日本人の顔立ちの例にもれず、前歯が出ており、唇が厚いため、
トランペットから音を出すのに、苦労している方だと思います。
楽器を始めたときに薦められたバック7Cがどうしても合わず(合わないと気づくまで3年かかったのですが…)、
今はジャルディネリの7Mを使っておりますが、
それでも演奏の翌日は唇が腫れ上がってしまい、問題は絶えません。
このような状況ですので、先日のクリニックでは
手にとって見る事ができなかった中川モデルですが、
また改めて銀座ヤマハに足を運んで、見てみようかなと思っております。

スロート拡張していただき: のぶやさん    投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月 2日(月)20時22分43秒
 >スロートも私に最適なものに拡張していただき・・・・・・。

 クリニックご参加有り難うございました。

:のぶやさんは時々こちらBBSにご投稿頂いておりましたが、やっと、「ハンドルネーム」と顔が一致致しました。

 >いただいた教材の練習あるのみですが・・・・・。

トランペットを吹く上に於いてに必要・必須の運動条件
 【★ロングトーン ★タンギング各種 ★リップスラー ★大きな音 ★音の跳躍】


 今回の「小冊子」少し難しく感じられると思いますが、「不可能」というイメージを捨てて、トライしてみて下さい。

 徐々に音域を広げると言うより、跳躍の部分など「あれ、やってみたら出来ちゃった!」と言う場合が多々有ります。
 (ローG→ハイGは口で何とかするのではなく、腹筋とイメージで出来る場合があります。逆にローGは力を抜く事に気を使ってみて下さい)

 「リップスラーとダブルタンギングの組み合わせ」の箇所も、まるで違う練習の様で、「舌の動きが、かなり似通っている」部分が有ります。
 「出来ない」と言うイメージを捨てて、「あれっ出来ちゃった!」のパターンが有りますので、トライしてみて下さい。

 ★ロングトーンは「沢山息を吸う」がポイントです。
 ここの部分を吹く事で、「的確な楽器の角度や奏法」に導かれると考えています。
 もう一つ、「肺のキャパシティー増大」の目的も有りますので、少なくとも一日に一回は「お題目を唱える」様にトライして見て下さい。

 それぞれの部分が「トランペットを吹く上に於いてに必要・必須の運動条件」ですので、各項目を少しずつでも「トランペットのストレッチ」の積もりでトライしてみて下さい。

ジャムセッション: なかむらさん  投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月 2日(月)19時43分25秒
>ジャムセッションもCDで、という事で最初は戸惑いましたが・・・・・。

 クリニックご参加有り難うございました。

 「ジャムセッション」最初に手を挙げて頂き、内心「ホッ」としました。
 ああいう時は、案外恥ずかしくて引っ込んでしまうのがほとんどですので。

 聞かせて頂いた感想としては、「よく、一人であそこまで頑張った」が正直な気持ちです。
 曲目は「枯葉」でしたが、マイナーとメジャーが混在した「少し難しめ」といった曲ですが、それぞれの「調性」もごく自然に把握なさっている様で、この先が楽しみです。

 宣伝になってしまいますが、5月8日、15日と「ヤマハアネックス・アドリブマスターコース」のレッスンが有ります。
 http://6602.teacup.com/annexjazzband/bbs

 体験入会(無料)のシステムが有りますので、一度覗きにいらして下さい。
 6月以降は「第一・第三日曜日」pm2:30分スタートです。

 お申し込みは下記URLでお問い合わせ下さい。

 http://www.yamaha-ginza.co.jp/school/annex/experience/index.html

 今後とも頑張って下さい。期待しております。

クリニックありがとうございました  投稿者: のぶや  投稿日: 5月 2日(月)11時32分40秒
中川先生 昨日のクリニック有難うございました。同行した友人ともども1500円の会費でこんなに有益なクリニックがあるのかと驚きました。スロートも私に最適なものに拡張していただき、(しかも無料で)感謝感激です。後はいただいた教材の練習あるのみですが、大きな音で吹ける場所に恵まれていないのが悩みです。今後ともよろしくお願いいたします。のぶや

お世話になりました  投稿者: なかむら  投稿日: 5月 2日(月)00時44分31秒
本日(昨日ですね)のクリニック、お疲れ様でした。
私も途中参加ながら初めて聞く事が多く、勉強になりました。
暦だけは長いのに指導された事がほとんどなかったもので・・・・

ジャムセッションもCDで、という事で最初は戸惑いましたが、
良い練習の一環と思いました。
伸び悩んでいた点を的確に教えていただいて、今後の励みになりました。
あの後、早速地元の行きつけのバーで実践しました。
ありがとうございました。


今は色々な事で迷っている最中で、なかなか楽器の向上に気持ちが向かないのですが、
気持ちの整理がついてテンションが上がってきたら、またお会いする事になると思います。その際はよろしくお願い致します。

「big sound」: Hobby Buckettさん  投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月 1日(日)23時25分48秒
>銀座店の「big sound」の展示試奏品の件ですが、今度の連休中に東京へ出張するので、是非試奏してきたいと思います。

 久しぶりの書き込み有り難うございます。

 おかげさまで、エリックさんの参加などのハプニングも有り、盛り上がりました。

 ワタクシ的には、「支離滅裂だったかなー?」と反省しきりです。

 何人かの相談に答えながら、あらためて「トランペットの難しさ」を痛感しております。

 >「Big sound」赤ベル・黄ベルの差異や本体の仕様等、あらかじめ教えていただけますか?

 やはり、赤ベルの方が「ダーク」です。
 「赤ベル・黄ベル」とも、楽器の「ネーミング」同様、「大きな音に反応する」が最大の特徴と言えると思います。

 緊張、デッドな場所での演奏、いざという時に「その真価を発揮」すると思います。

 納期等につきましては、近日中に詳しくご報告致します。 

クリニックありがとうございました: 芹澤@御吹さん  投稿者: 中川喜弘  投稿日: 5月 1日(日)23時09分44秒
 >アドリブは理論も大切かもしれませんが、やはり度胸だと痛感しました。

 遠路のところ、御殿場からわざわざご参加頂き有り難うございました。

 ブルースでは無理に「スキャット」を強要し、又、それに堂々と答えて頂きびっくりしました。

 今後とも「中川モデル」共々、宜しくお願い致します。

クリニックありがとうございました  投稿者: 芹澤@御吹  投稿日: 5月 1日(日)22時44分24秒
今日はお疲れ様でした。中川先生とブルースのセッションができてうれしかったです。
アドリブは理論も大切かもしれませんが、やはり度胸だと痛感しました。
18B4NJ大変満足しています。
ぜひまたこのような機会を増やしていただければと思います。

エリックさんの飛び入りには驚きました。

http://gosui.net/


記念クリニック  投稿者: Hobby Buckett  投稿日: 5月 1日(日)20時20分41秒
今日も仕事だったため行けなくて残念でした。
さぞかし盛況だったことでしょうね。愛機の黒マーチンも泣いておりまする。
ところで、銀座店の「big sound」の展示試奏品の件ですが、
今度の連休中に東京へ出張するので、是非試奏してきたいと思います。
そこで赤ベル・黄ベルの差異や本体の仕様等、あらかじめ教えていただけますか?
また、価格・納期等についても全く分からないので、現時点で分かる限りの情報をお願いします。